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日本赤十字社東京支都支部主催…赤十字救急法救急員養成講習に行ってきました。
最近…この資格が…受験資格の最低条件の一つになってるトコもあるらしいっす…
航空会社の客室乗務員とか…
こういった資格に興味を持ったのは…やはり3年前…
母親が脳内出血で倒れた事でしょう。
幸いにも、このババアに関しては、そのとき行動を共にしていた、
母の同級生の皆様の適切な判断と、墨東病院の救命救急センターの医療スタッフの皆様の
尽力により、半年後には実家金沢の、日赤病院に転院し、1年後には、奇跡的に五体満足の状態
…に近い状態?で退院…
現在では…唯一の後遺症?甘ボケってか…
同居する姉夫婦と…いや姉(娘)と、ことある毎に喧嘩をするテイタラク…
長男のくせに実家を離れ…姉に頭の上がらぬ愚弟なれば…そちらの味方につくしかなく…
あ…まぁ、そんな事はどうでもいいのですが…
この講習は、基礎講習からの連続講習で…本日は第1日目。
基礎講習範囲でした。
詳しい内容は、リンク先の日赤のHPで見てください。
参加者は、何かしらの理由があって…受講されてる方ばかりなので…
運転免許の座学のように、居眠りするアホウはどこにもいません。
…でもいるらしい・・・ですw
印象としては…若い人が多い? なんかもっと平均年齢上かな?と
思ってましたが…思い込みでした。特に20代~30代の女性が多いっす
ガハハおやじと。ゲラゲラおばはん…はいませんでした。
まぁ、内容が内容ですからね…興味本位だけでは辛いです。
09:30 より座学…午後からは心肺蘇生法の実技講習。
最後のほうに、座学のテストと、実技テスト。
座学は、10問、択一式? 合格範囲??わかんね!
実技…講習で散々やらされるので…そのとおりに!恥ずかしがらずにやれ!って感じ。
この資格は蘇生法やAEDの諸方や操作方を習った…または習得している…という証で…
その行為や操作を法的有資格として「せねばならない」…というものではありません。
そもそもAEDはどなたでも扱えるようにするために生まれたものです…
ただ…その方法を知っている…知らない…では大きな違いがある…ということ。
週末は…応急手当の講習へと進みます。
ちなみに…基礎講習終了者認定も救急法救急員認定証も…有効期間は3年
3年ごとに受けてください…ってヤツですな。
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今日は果たして何位だ?
まぁ、いいから押せ!